沿革

自然と人間の美しい調和を図る、
グローバルロハス企業の代表格

1981年5月12日、ソウル特別市江南区狎鴎亭洞に小さな八百屋が開店しました。その店の名は「プルムウォン農場の公害農産物直売場」。ウォン・ギョンソンのプルムウォン農場と正農会の農夫たちが育てた有機農産物を販売していたこの店は、韓国初の有機農産物販売店であり、プルムウォンの始まりでした。韓国にオーガニックの価値を広める事業の始まり、その象徴ともいえるのが小さな店「プルムウォン」なのです。それから長い年月を経て、今プルムウォンは韓国で最も尊敬される企業、グローバルロハス企業の代表格として位置付けられ、自然と人間が調和する美しい世界の実現に向けて取り組んでおります。
  • 1985年12月、現代デパートでプルムウォンゴマ油の即席販売売り場
  • 1991年8月、忠清北道ドアンに健康補助食品GMP工場起工式
  • 1993年6月、ナチュラルハウス売り場
  • 1993年8月、プルムウォン食品のソウル弘恩洞冷蔵物流センター
  • 1994年4月、忠清北道陰城郡の'ガラス温室栽培実験室'竣工
  • 1994年7月、プルムウォン食品の慶尙南道宜寧工場起工式
  • 1994年、ソウル瑞草洞プルムウォン社屋の前景
  • 1996年4月、プルムウォン食品の忠清北道陰城ナムル工場竣工式
  • 1999年8月、プルムウォン豆腐の新製品発表会
  • 2000年5月、フードマス創立総会
  • 2000年5月、ソウル三成洞コエックスにキムチ博物館の再開館
  • 2003年4月、忠清北道陰城の第三豆腐工場竣工式
  • 2004年1月、プルムウォン·ネスレがミネラルウォーター合作投資調印式
  • 2009年、ソウル松坡区に'オルガ·バンイ店'オープン
  • 2011年2月、忠清北道陰城に国内最大の低温自動化物流センター竣工
  • 2014年3月、ソウル水西本社4階にプルムウォン保育園開園
  • 2016年3月、9年連続'公開株主総会'開催

1980s
~
2020s

1980年代

1981年5月

プルムウォン農場の無公害農産物直売場を開設
プルムウォン有機食品を設立

1982年10月

プルムウォン酵素食品を設立

1984年5月

プルムウォン酵素食品から「プルムウォン食品(株)」に商号を変更し法人に転換

1986年11月

プルムウォンセムムル(株)を設立
1990年代

1991年1月

プルムウォン食品のアメリカの現地法人「PULMUONE U.S.A.」を設立

1996年2月

プルムウォン生活(株)を設立

1997年8月

オルガホールフードの前身であるナチュラルハウス自然健康(株)を設立
2000年代

2000年4月

(株)フードマースを設立し、食材購入代行事業を開始

2000年7月

(株)イーシーエムディーを設立し、食品飲料サービス事業を開始

2009年10月

年間売上高1兆ウォンを達成
2010年代

2010年9月

中国上海圃美田食品有限公司を設立
中国北京圃美田緑色食品有限公司設立

2012年8月

プルムウォン·ダノン(株)を設立

2013年12月

プルムウォン紀文(株)を設立

2014年6月

日本朝日食品工業(株)を買収

2016年3月

プルムウォンUSAが、アメリカ豆腐市場のトップシェアを占める「ビタソイ(Vitasoy)」の豆腐事業権を買収

2018年1月

専門経営者体制を整え、イ・ヒョユル総括CEOが就任

2018年1月

プルムウォン・フードマースが、食材流通企業として初めてGAPセンターを設立

2018年5月

プルムウォンが、New CIおよびロハス7代戦略を宣言

2018年7月

プルムウォン食品(株)が、「新鮮納豆工場」を竣工(韓国忠清北道槐山郡)

2018年12月

2018年売上高2兆2,030億ウォンを達成

2019年3月

プルムウォン健康生活(株)が、(株)プルムウォン青汁(存続法人)とプルムウォン健康生活(株)(新規法人)に分割

2019年5月

創業35周年を迎え、(株)プルムウォンがグローバル基準の持ち株会社としてガバナンスを確立

2019年5月

プルムウォン食品(株)が、グローバルキムチ工場を竣工

2019年12月

最先端のR&D拠点となる「プルムウォン技術院」を竣工
2020年代

2021年3月

第14回「開かれた株主総会」を開催

2021年5月

プルムウォン食品(株)が、「最先端HMR生麺工場」を竣工(韓国忠清北道陰城郡)