コーポレートガバナンス

プルムウォンでは、理事会と経営陣が互いに 牽制と均衡の関係に立つ「先進型コーポレートガバナンス」の構築に向けて、持続的に取り組んでいます。
コーポレートガバナンスの模範規準との違い
模範規準勧告事項 導入の有無 備考
コーポレートガバナンス憲章の導入 導入 -
従業員倫理規定の導入 導入 -
集中投票制の採択および採択の有無に関する公示 未導入 -
理事会構成の過半数を社外取締役に選任 するかどうかに関する公示 導入 合計11人のうち8人(72. 7%)を社外取締役に選任
代表取締役と理事会議長の分離または選任、社外取締役の選任 導入 -
理事会活動内容、出席率および主な案件に対する賛成・反対の結果に関する公示 導入 -
理事推薦委員会の構成 導入 社外取締役4人
補償委員会の構成 導入 社外取締役3人
監査委員会全員を社外取締役で構成 するかどうかに関する公示 導入 -
理事会および各種委員会の役割や運営手続きに関する規定の導入 導入 -
会社の費用で理事の損害賠償責任保険に加入 導入 -
理事会の活動内容に対する評価 導入 -
外部監査人の独立性維持 導入 -
代表取締役および財務責任者の財務報告に対する正確さと 完全性の認証 導入 -
模範規準との違いに関する説明 導入 -
監査報告書および重要な随時公示事項のハングルおよび英文公示 部分 導入 ハングル公示
ESG(環境、社会、コーポレートガバナンス)の格付け

韓国企業ガバナンス院(KCGS)が毎年実施するESG評価において、プルムウォンが2017年ESG統合A+ランクを初めて獲得して以来、韓国の食品企業で唯一3年連続A+ランクを維持しています。

区分 2020 2019 2018 2017 2016
ESG格付け A+ A+ A+ A+ A
環境格付け A A A A A
社会格付け A+ A+ A A A+
コーポレートガバナンス格付け A+ A+ A+ A+ A
  • 評価機関: 韓国企業ガバナンス院(Korea Corporate Governance Service、KCGS)
  • ESG評価: ESG格付けは、資本市場のステークホルダーが上場企業のESGと関連して発生し得るリスクの水準をより直観的に把握し、投資意思決定に活用できるよう支援することを目的とし、毎年評価を実施して発表